7月1日から

2020年も、はや、あと数日で半年が終わろうとしています。

前半はコロナ問題。

きっと後半も引き続きコロナと相対して生活することになりそう。

コロナで変わった生活も数少なくありませんが、

コロナとは別に、法制度に関係して変わる生活もあります。

2020年7月から・・

昨年10月からの消費税増税に関するキャシュレス消費者還元事業の終了。

5%還元とか、もうすぐ終了するので、

特に金額の大きいものを購入する予定のある人は早めに行動に移した方が良いかもしれません。

もう一つ。

こちらは生活スタイルが大きく変わるかもしれません。

レジ袋有料が義務化、無料配布は禁止。

小売り大手はキッチリ対応しているようですが、

地方の小さなお店、特に馴染みのお客様と関係が深いと

なかなか実現するのが難しい小売店があるかもしれません。

もちろん、ルールは守らないといけませんが。。

ここからはmitzの個人的見解。

うーん(´д`)

レジ袋の海洋等、自然への影響は少なくない訳ですが、

そもそも自然界に捨てる人がいることが大きな問題。

レジ袋配布より、捨てる人を厳正に処罰する方が大切かもしれません。

自然への影響を心配するのであれば、温暖化問題。

既に手遅れと言われています。

レジ袋も大切ですが、二酸化炭素や温室効果ガス問題、明日からでも真剣に対策して欲しい。

新型コロナは目先の問題で、地球規模で考えると、本来の危機は温暖化問題です。

7月1日から、レジ袋禁止配布禁止が良いのか悪いのか分かりませんが、

化石燃料禁止等、環境問題では一日も早く大きく舵取り変えてほしいところ。

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