温暖化情報一面に!

mitzが最も心配する地球温暖化問題、不定期にお伝えさせていただいています。

本日の四国新聞より。

2020年7月19日 四国新聞「北極圏の高温 温暖化原因」 の写真

目立たないところに、ちょこっと掲載されていましたが・・

「50年の気温は1900年と比べ2.4~7.3度上がる恐れがあると予測された」

「シベリアなどの凍土には、温暖化を引き起こす力が二酸化炭素の25倍あるメタンが閉じ込められており、融解による放出が懸念される」

2050年、もし、7.3度も気温が上がっていたら、

今の日本の暑い時期を思うと、50度近くになっている訳で、

多くの家畜の飼育は不可能かもしませんし、

農業も厳しく、食糧危機になるかもしれません。

何より、2050年よりも早く、大雨、台風等の被害でインフラがズタズタかもしれません。

新型コロナウイルス、とても大きな問題になっていますが、

この温暖化情報、今日の新聞の一面に大きく取り上げてほしい内容です。

新型コロナも大変ですが、きっと、1,2年でワクチン、治療薬できたら徐々に収束するでしょう。

地球温暖化問題の場合、きっと多くの人が気付いてから対策しても手遅れ。

すぐに温暖化を防止できません。。

自分の子・孫世代が10年後、20年後、30年後、

この温暖化問題で苦労していないか、とても心配。

現役の我々が今まさに直面している世界規模で最も大きな問題として今すぐ考えるべき事案。

2050年、人類は地球上に存在できているのか!?

mitzはそれくらいの気持ちで危機感を持っています。

一面に大きく掲載して欲しかったな。。

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